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 中国チベット自治区に暮らすチベット族ら少数民族は、いまどのような状況に置かれているのか。中国政府が外国メディアの取材を厳しく制限していることもあり、その様子は伝わりにくくなっています。昨年10月、現地に入った中国総局(北京)の冨名腰隆記者に現状を報告してもらいます。

 朝日新聞ポッドキャストでお聞き下さい。主な内容は次の通りです。

・中国政府はなぜ外国メディア記者をチベットに招いたのか

・信仰に対する市民の心境は

・共産党政権は今後、いかにチベットを統治していくつもりか

有料会員の方は
音声の主な内容をテキストでも確認していただけます(音声の内容をそのまま書き起こしたものではありません)

     ◇

Q:最近、チベット自治区で取材したそうですね。

A:はい。昨年10月中旬に1週間行っていました。まず、いきさつについてお話しする必要がありますね。

 中国政府は現在、外国メディア記者がチベット自治区へ入ることを原則として認めていません。観光や取材のためには入境許可証を取得する必要があるのですが、外国人記者が個別に申し込んでも許可が下りない状況が続いています。

 2008年に区都ラサなどで大規模な騒乱が発生して以降、厳格な取材制限が敷かれるようになりました。私自身、チベット自治区に入ったのは初めてでした。

Q:なぜ今回は取材許可が出たのですか。

A:中国の政策と関係があります…

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