2021年が幕を開けました。まもなくバイデン氏がアメリカの第46代大統領に就任しますが、国際社会はどのように変わっていくのでしょうか。とりわけトランプ政権時代に対立を極めた米中関係の行方に注目が集まっています。中国側から見える現状について、北京で中国政治をウォッチしている中国総局の冨名腰隆記者に語ってもらいました。
朝日新聞ポッドキャストでお聞き下さい。主な内容は次の通りです。
・習近平国家主席が環境問題に熱心な理由
・ファーウェイのスマホでグーグルのアプリは再び使える?
・米中貿易紛争は改善に向かうか
・中国はどのように経済成長を続けるつもりか
◇
Q:習近平氏は最近、何をしているのですか? 気になる動きはありましたか?
A:昨年の秋から冬にかけては、…
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朝日新聞国際報道部