5万円給付の公約一転…2万円商品券に 丹波市長が提案

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前田智
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 兵庫県丹波市の林時彦市長(66)は12日、市民1人に2万円ずつの商品券を配るための一般会計補正予算案を市議会に提出した。林市長は昨年11月の市長選で、新型コロナ対策として全市民に5万円を給付すると公約に掲げて初当選したが、2カ月で変えた。

 林市長は変更について、コロナ禍が長引くなかで財政の維持が必要なためなどとし、市議会では「公約に対する責任の重さは十分理解しているが、冷静かつ柔軟に対応することが市民の幸福につながると判断した」と釈明。市議からは「コロナ対策でなく選挙対策と言われかねない話」などの批判が出た。

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