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 宮島を訪れた人から徴収する「宮島訪問税(入島税)」の導入を目指す広島県廿日市市は、課税対象に小学生も加えることを決めた。ただし、修学旅行などの学校行事で訪れた場合は免除する。3月議会にも条例案を提出する考えだが、導入時期は未定だ。

 市は課税目的を「宮島への多くの観光客等の来訪によって発生し、または増幅する行政需要に対応するため」と説明。使い道にはトイレの維持管理や無電柱化、ごみ処理、宮島口の整備などを想定している。

 原則として、島民や島へ通勤・通学する人を除く来島者に1回100円もしくは年500円の負担を求める。当初は未就学児と小学生、障害者も除外する方針だったが、議員から「小学生もトイレやゴミなどの行政需要を発生させている」との声が上がり、小学生も対象に加えることにした。

 ただし、修学旅行や遠足などで訪れる場合は非課税とする。市の担当者は「宮島の歴史や自然を勉強してもらい、再訪につながることもある。教育的な観点から免除する」と話す。

 直近5年の平均来島者は年間約…

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