ツイッター社、Qアノン関連のアカウント7万超を凍結

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サンフランシスコ=尾形聡彦
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 米ツイッター社は11日、陰謀論を展開する集団「QAnon(キューアノン)」に関連する7万以上のアカウントを凍結したと明らかにした。6日に起きた米連邦議会議事堂の襲撃事件では、QAnonに関連した人が多く加わったと指摘されており、SNSでの暴力的な投稿の取り締まりを強める米IT企業の対策の一環だ。

 QAnonは、「Q」を名乗る正体不明の人物の投稿を信じる人らで構成され、トランプ大統領の支持者の間で広がっている。「トランプ氏に反対する一派が、子供を性的な人身売買の対象にしている」などと陰謀論を展開し、議事堂襲撃事件の前の集会でも「Q」と描かれた服などを着ている人がいた。

 ツイッター社によると、議事堂襲撃事件を機に暴力を促す投稿を削除する動きを強めており、8日からQAnon関連の投稿を共有するために主に使われているアカウントを永久停止にする措置をとっている。1人が複数のアカウントで陰謀論を拡散しているケースが多く、停止したアカウントは7万以上に上るという。ツイッター社は8日、8870万人のフォロワーがいるトランプ氏のアカウントを永久停止にした。

 米フェイスブック(FB)も…

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