矢木隆晴
厳しい寒さの中、淡路島モンキーセンター(兵庫県洲本市)では、ニホンザルが身を寄せ合って暖をとる「サル団子」の姿が見られている。
日差しがなくて、風が強い日によく見られる光景で、母ザルに抱かれた子ザルなど、数十頭が温め合っていた。センター長の延原利和さん(66)は「淡路島のサルは寛容性のある全国的にも珍しい群れ。助け合って生きています」と話す。
同センターは1967年に開業…
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