センバツ21世紀枠、3校→4校に 運営委員会で決定 

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 日本高校野球連盟毎日新聞社は13日、3月19日に阪神甲子園球場で開幕予定の第93回選抜大会について、「神宮大会枠」に代わる1枠は、21世紀枠を3から4に増やすことで対応すると発表した。この日大阪市内で開いた運営委員会で決まった。

 今月29日の選考委員会で、全国9地区の候補チームから出場4校を選ぶ。

 例年、秋に開かれる明治神宮大会の優勝校の地区に、翌春の選抜大会出場枠が追加で与えられていたが、昨秋はコロナ禍で大会が中止になっていた。

 代わりの1枠について、抽選で増枠地区を選んだり、選抜大会出場から遠ざかっている都道府県に増枠したりするなどの案も出たという。だが、運営委では「この1年、すべての高校球児新型コロナウイルスによる感染症と向き合ってきたことを踏まえ、それぞれ創意工夫を続け、高校生活や部活動に真摯(しんし)に取り組んでいる学校に光を当てることが、全国の球児やファンを勇気づけることにつながると考えた」とし、21世紀枠を増やすことでまとまった。

 候補校は次の通り。富山北部・水橋の連合チームは1校とカウントする。

 ▽北海道 知内(しりうち)▽東北 八戸西(青森)▽関東・東京 石橋(栃木)▽北信越 富山北部・水橋(富山)▽東海 三島南(静岡)▽近畿 東播磨(兵庫)▽中国 矢上(やかみ=島根)▽四国 川之石(愛媛)▽九州 具志川商(沖縄)