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 政府は13日夕、新型コロナウイルスの感染が拡大している大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、栃木、福岡の7府県に対し、緊急事態宣言を出すことを発表した。すでに宣言が出た首都圏4都県とあわせ、対象は11都府県に広がる。

 緊急事態宣言に伴う今回の対策は、飲食店の営業時間を午後8時までにするよう求めることが柱だ。ただ、直近のデータでは、新型コロナに感染する場所は家庭内や医療機関などのほうが多いとするデータも目立つ。飲食店に的を絞った対策でどこまで効果が見込めるのか。

 「なぜ飲食店ばかりが悪者扱いされるんでしょうか」

 午後9時までの時短営業を約1カ月間続けてきた大阪市内にある小料理屋の男性店主(46)は首をかしげる。オフィス街に立地し、14日からさらに1時間短縮する影響は大きい。昨年の売り上げは半減。客の姿がなくなった店内で、従業員とぼやき合うという。

 「感染対策がうまくいかない責…

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