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 【福島】県や郡山市は13日、新たに男女31人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。郡山女子大付属高校(郡山市)のバレーボール部ではクラスター(感染者集団)が発生し、県内の累計感染者数は1307人になった。

 県によると、バレーボール部員2人の感染が11日に判明しており、新たに教員1人と部員3人の感染が判明したことでクラスターと判断した。郡山市は、さらに部員ら8人の感染も発表し、同部の感染者は14人になっている。

 同校によると、同部は今月上旬、東京体育館で開かれた全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)に県代表として出場していた。32人(生徒25人、教員・スタッフ7人)がバスで2日に郡山市を出発し、7日に戻った。その後は健康観察で自宅待機をしていたという。

 同校は13日午後から19日まで休校とした。佐々木貞子校長は「生徒たちは毎日努力し、試合も全力を尽くした。感染したことに負けないよう学校として対応したい」と話した。

 郡山市発表の8人を除く新規感染者の内訳は、いわき市7人▽福島市、南相馬市各3人▽郡山市2人▽白河市、須賀川市、大玉村、南会津町、只見町、鮫川村、石川町、東京都各1人。5人の感染経路が不明という。(見崎浩一、荒海謙一)

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