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 大雪に伴い富山県内で車の立ち往生などが相次いだ問題で、新田八朗知事は13日、除雪車の出動タイミングは「遅かったとは思っていない」とした上で、「早いスピードで雪が積もり、結果として大きな渋滞を起こし、ご不便をおかけした。おわびします」と述べ、謝罪した。県庁であった雪害対策本部会議後、報道陣の取材に答えた。

 県道路課によると、7日午後10時ごろ、富山地方気象台(富山市石坂)の観測で積雪が10センチに達するなど除雪車の出動基準を超え、8日午前0時半ごろから出動した。日中は除雪による渋滞を避けるため除雪車は待機していたが、国道や高速道路の通行制限で他の道路で車が急増した上、降雪がその後も続いたため、立ち往生や渋滞が続発。除雪車が出動できなくなる事態が起きたという。(田添聖史)

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