スター競演 見どころ満載のトップリーグ おすすめは…

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堤之剛、大坂尚子、菅沼遼
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 あの熱を取り戻せ。ラグビーの国内最高峰、トップリーグ(TL)=朝日新聞社後援=が20日、開幕する。2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の余韻冷めやらなかった昨季は新型コロナウイルスの影響で中断。しかし、今季も一流選手が世界中から集まった。もちろん、桜のジャージーでW杯を沸かせた日本代表勢も負けてはいない。

 19年W杯日本大会で初の8強入りをした日本代表の面々はそれぞれにTLを心待ちにしてきた。思いも新たに久しぶりの公式戦に臨む。

W杯以上の…

 W杯日本大会の日本代表に6人を送り込んだパナソニックのトライゲッター、WTB福岡堅樹はこう意気込みを語る。

 「僕が入ってからまだ優勝できていないので、今年こそ優勝して、最後、良い形で終われるように頑張りたい」

 W杯で4トライを挙げた28歳は医師を志し、延期されなければ東京五輪出場を目指すはずだった7人制と15人制の代表から引退。競技はTL一本にかけ、練習後は勉強に時間を費やす。

 「素晴らしいパフォーマンスをして、W杯以上のラグビーの熱を見せたい」

 パナソニックではプロップ稲垣啓太、フッカーの堀江翔太と坂手淳史らに加え、日本の司令塔として期待されるSO松田力也も健在。CTBもこなす26歳の力強いプレーにも注目だ。

 代表で、その松田の挑戦を受けて立つSO田村優。キヤノンでは今季、主将に就いた。チームは元日本代表コーチの沢木敬介新監督の下、攻撃的なスタイルを築こうとしている。タクトを振るう田村は語る。

 「いいランナー(突破役)がそろっている。たくさんボールを動かして彼らに預けたい」

 コンビを組む36歳の大ベテラン、SH田中史朗の状態についても「元気で頑張っている」と明かした。

 「優勝するつもり」

 23年W杯フランス大会の目標をそう語るのは、日本の大黒柱、東芝のフランカー、リーチ・マイケルだ。フランス大会のピッチに立てば、4大会連続のW杯出場となる。まずはTLで高水準のプレーを維持することが第一歩になる。

■新たな挑戦も…

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