立憲参院幹事長に森ゆうこ氏 急逝羽田氏の後任

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 立憲民主党は14日、参院議員総会を開き、新型コロナ感染症が原因で昨年末に53歳で死去した羽田雄一郎参院幹事長の後任として、森ゆうこ氏を選んだ。

 森氏は新潟選挙区選出で当選3回。昨年秋の臨時国会では、参院予算委の野党筆頭理事を務め、日本学術会議の任命拒否問題などで、政府・与党を追及した。森友学園問題などでも安倍政権を鋭く追及してきた論客だ。

 また、森氏は昨年9月、旧国民民主党から立憲に合流した。羽田氏と同じ旧国民側から幹事長を起用することで、引き続き党内融和を目指す狙いもある。

 議員総会で選出された森氏はあいさつで「このような形でピンチヒッターをやるとは思わなかった。しかし、悲しみに浸っているわけにはいかない。羽田さんの遺志に応えるためにも頑張っていく」と述べた。