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 24日に投開票される岐阜県知事選で、投票所入場券に性別を記載しない動きが広がっている。生まれた時にあてがわれた性と異なる性で生活するトランスジェンダーの有権者らへの配慮の一環で、朝日新聞が県内42市町村の選挙管理委員会に取材したところ、9割近い37市町で性別の記載をやめていた。

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 投票所入場券は氏名や住所が記され、選挙の告示・公示日以降に有権者に郵送される。入場券があると投票所で選挙人名簿と照合しやすくなるが、紛失するなどしても投票はできる。

 岐阜県選挙管理委員会によると、2019年の参院選では33市町が記載を廃止。朝日新聞の取材では、その後に郡上市が昨年3月に記載をやめたほか、今回の知事選から美濃加茂市と垂井町、養老町も記載をやめた。

 一方、多治見市、中津川市、白…

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