選挙目前、市議がコロナ感染 事務所がクラスターに

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 14日、岡山県内で38人の新型コロナウイルス感染が発表された。倉敷市で2件のクラスター(感染者集団)を確認。うち1件は11日に感染が発表された矢野周子市議(67)の事務所で、この日の1人を合わせ感染者は計5人に膨らんだ。

 38人の内訳は倉敷市19人、岡山市14人、総社市3人、里庄町、津山市各1人。県内の感染者は延べ1967人となった。

 倉敷市の19人のうち、70代女性は矢野氏の濃厚接触者。すでに感染が判明した3人も矢野氏の事務所に出入りしており、市内11件目のクラスターとなった。矢野氏は17日告示の市議選で立候補を予定している。

 選挙が近いため、市議会には、全市議のPCR検査が必要だとする声もある。議会事務局によると、議員や職員に接触者はいないという。

 クラスターのもう1件は市内の高齢者福祉施設。この日の発表を含め、職員と入所者合わせて9人が感染した。

 38人のうち感染経路不明は倉敷市7人、岡山市3人、津山市1人。

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