STOP逆走運転、高速隊がSAで呼びかけ

竹中美貴
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 奈良県大和郡山市の西名阪自動車道上り線で乗用車が逆走して死亡事故が起きたことを受けて、県警は14日、同自動車道の香芝サービスエリア(SA、香芝市)で高速道路での事故防止を訴える啓発活動を行った。

 県警と大阪府警の高速隊、西日本高速道路が合同で実施。SAの施設入り口で逆走事故防止を呼びかけるパネルを掲示し、チラシやウェットティッシュなどの交通安全啓発品を並べた。

 県警高速隊の朝山昭彦隊長は、逆走事故の注意点として、①高速道路インター出入り口での標識確認の徹底②逆走車両は追い越し車線を走行する傾向にあることから、追い越し車線を走り続けないようにすること③被害軽減のためにシートベルト着用の徹底――などを挙げた。

 西名阪自動車道で死亡事故があったのは、6日午前0時40分ごろ。乗用車が逆走し、軽乗用車に衝突。軽乗用車を運転していた会社員の男性(35)が死亡、乗用車の男性(78)が骨盤骨折などの重傷を負った。(竹中美貴)