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 インドネシアのスラウェシ島西部で15日午前2時半(日本時間同午前3時半)ごろ、マグニチュード(M)6・2の大きな地震があった。地元当局者によると、少なくとも35人が死亡した。津波の心配はないという。

 米地質調査所(USGS)の発表では、震源は西スラウェシ州マムジュから南に約36キロ付近で、震源の深さは18・4キロ。国家防災庁(BNPB)によると、地元の保健所や軍施設のほか、家屋約300軒が損壊し、地滑りによって寸断された道路もある。住民ら約3千人が避難している。

 付近では14日午後にもM5・9の地震があった。(ジャカルタ=野上英文)