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 新型コロナウイルスの感染確認が続くなか、保育士たちが保育と感染症対策の両立に腐心している。子どもと接する機会が多いため、外からウイルスを持ち込んだり、園内で広げたりするわけにはいかず、精神的な負担も大きい。

 12月下旬、盛岡市にあるうえだ保育園では、子どもたちが雪が残る園庭でそりを引いて走ったり、園内でじゃれ合いながら絵を描いたりしていた。

 子どもを抱っこしたり、ごっこ遊びをしたり。対人関係の基礎を育てる保育園には、至る所に「3密」がある。主任の上田瑞穂さん(50)は「子ども同士も先生と子どももスキンシップが欠かせない。ふれあうことで信頼関係が深くなる」と話す。

 「かみかみ、もぐもぐ」。本来ならば、食事の際にはかむ力を育てるため口の動かし方を見せる。絵本を読むときは顔全体で感情を表現する。しかし、感染症対策で保育士はマスクをつけているため、表情が伝わりにくい。

 「マスク着用で子どもの表情が…

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