医療従事者へ支援のデコポン JAべっぷ日出

新型コロナウイルス

加藤勝利
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 【大分】JAべっぷ日出(佐藤隆博組合長)は14日、新型コロナウイルスと闘う鶴見病院(別府市)などで働く医療従事者へ、とれたての県産デコポンを贈って激励した。鈴木正義病院長は「先は見えないが、みなさんの応援に期待し、感謝したい」と話した。

 同病院には医師約55人、看護師約260人が在籍。病院によると、県から東部医療圏の第2種感染症医療機関に指定されている。コロナ感染拡大に際しては緩和ケア病棟を休止し、中・軽症患者を受け入れている。14日現在も6人が入院中で満床状態。これまで計44人を受け入れたが、高齢の患者が増えて介護ケアの必要性が高まったり、手術の優先順位をずらしたりと一般診療に影響が出ているという。

 JAは、贈呈式に鶴見病院と同じJAグループの別府リハビリテーションセンター、ホテルで働く計1075人に1人3個ずつ行き渡る量のデコポンを持ち込んだ。佐藤組合長は「ひとときの癒やしにして頑張って」と、最前線の医療従事者たちを励ましていた。(加藤勝利)

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