避難所の「密」避けるサイト、ミルク備蓄も 震災踏まえ

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栗林史子
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 阪神・淡路大震災から17日で26年。新型コロナウイルスが感染拡大するなか、避難所の混雑状況を可視化する取り組みが広がっている。ここ数年で発売が始まった乳児用液体ミルクの備蓄についても、新たな方法が導入されつつある。

拡大する写真・図版避難所の混雑状況を表示できる「バカンマップス」のイメージ=バカン提供

 震源地に近い兵庫県明石市とIT企業のバカン(東京)は15日、災害時に避難所の混雑情報を配信する協定を結んだ。

 同社が運営する「バカンマップス」は、飲食店などの混雑状況をリアルタイムで示すウェブサイト上の地図だ。ここに平時から避難所の場所を表示し、災害時は避難所などから同市職員が混雑状況を「空いています」「やや混雑」「混雑」「満」の4段階で入力する。住民が避難する前からマップを見て、できるだけ空いているところを選んでもらおうという考えだ。

 バカンは同様の協定を広島県

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