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 震災前に7万4千人だった宮城県気仙沼市の人口は、現在6万2千人弱。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2045年には3万3千人まで減る可能性がある。「縮みゆく街」にとって震災復興とは何だったのか。菅原茂市長(62)が語った。

 ――気仙沼市の人口の動向を教えてください。

 「1980年ごろをピークに一貫して減っている。震災後に急減した時期を除けば、年減少率は1・2~1・3%程度だったが、3年ほど前から1・7~2%近くへと加速している。要因の一つは、復興の仕事で来ていた単身世帯が転出していること。それ以上に大きいのは高齢化率が4割近くに達し、高齢者のボリュームゾーンが亡くなる時期に来ていることだ」

 「本市が深刻なのは、若い女性…

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