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 神奈川県は16日、新型コロナウイルスに感染した大和市の軽症の70代男性が自宅で死亡したと発表した。軽症・無症状の人が、県から療養先などの聞き取り調査を受ける前に亡くなるのは初めて。県によると、調査に未着手の感染者は少なくとも400人ほどいるといい、感染拡大のペースに作業が追いつかなくなっている。

 県によると、男性は10日に陽性が判明し、11日に医療機関から県厚木保健福祉事務所大和センターに発生届が提出された。だが、センターには未着手の発生届が200件近くあり、12日は男性の携帯電話に連絡できなかった。13~15日は計9回連絡したが応答はなく、15日に職員が男性宅を3回訪問しても反応がなかったため、消防や警察に連絡。駆けつけた消防隊員らが、室内で亡くなっている男性を見つけた。男性は一人暮らしで、基礎疾患の有無は不明という。

 同事務所管内では今、感染者数が昨年末と比べて約7倍に急増しているという。県の担当者は「再発防止に向けてマンパワーを増やすなど対策をとりたい」としている。

 この男性を含め、県内では16…

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