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 大阪府は17日、府内で新たに464人が新型コロナウイルスに感染しているのを確認したと発表した。1日あたりの感染者が500人を下回るのは12日以来。また、新型コロナに感染していた60代と80代の男女計4人が亡くなっていたことも明らかにした。うち60代の男性1人は自宅療養中で、基礎疾患があったという。1日あたりの死者が10人を下回るのは11日以来。大阪府内の感染者は延べ3万8161人、死者計742人となった。

 入院中の重症患者は前日から1人増えて、186人に。府が確保している病床(236床)の使用率は78・8%、すぐに患者を受け入れられる病床(214床)の使用率は86・9%に達した。入院中の軽症・中等症患者は1002人で初めて1千人を超え、過去最多となった。府が確保している病床(1375床)の使用率は72・9%、すぐに患者を受け入れられる病床(1308床)の使用率は76・6%となった。

 また、これまでに大阪府守口市の医療機関で職員と入院患者の計8人、大阪市の高齢者施設で職員と利用者の計7人の感染が確認された。府はいずれもクラスター(感染者集団)が発生したとみている。