再開1周年の中津魚市場、ドライブスルーでフグなど販売

大畠正吾
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 再開1周年を迎えた中津魚市場(大分県中津市)で2月7日、「市民おさかな感謝デー」が開かれる。トラフグや生ガキ「ひがた美人」などのセットを事前にネットで予約し、当日にドライブスルー方式で受け取る。購入者にはトラフグ刺し身(1人前)を贈る。

 魚市場と県漁業協同組合中津支店、中津水産物小売業組合でつくる実行委員会が催す。魚市場は2019年3月に運営会社が倒産し、同年12月に「行橋水産」(福岡県行橋市)が経営を引き継いだ。

 コロナ禍のなかで再スタートした魚市場は、需要減少や高級魚を中心にした価格下落で業績は当初の見込みを下回っているという。イベントは中津市民の食を支える魚市場へ足を運んでもらうとともに、ネットを使った新しい消費スタイルづくりをめざす。

 予約の対象は、「九州産トラフグの刺し身とチリセット3人前」500食(税込み2900円)▽「ひがた美人15個とハモ鍋セット」100食(同3800円)▽「新鮮にぎり寿司(ずし)18巻」40パック(同3千円)など5種類。今月27日までに実行委のホームページ(https://nakatsu-osakana.com別ウインドウで開きます)か、電話で受け付ける。当日も海鮮汁(200円)やハモカツバーガー(400円)などを販売する。問い合わせは中津魚市場(0979・53・9456)へ。(大畠正吾)