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 コロナ禍の正月三が日はテレビざんまい――。ビデオリサーチの調査で、こんな結果が明らかになった。

記事の後半では、歴代最高視聴率を更新し続ける正月恒例のあの番組が登場します。

 関東地方の15~69歳の男女3千人を対象に、テレビをリアルタイムで見た世帯の割合を示す「総世帯視聴率」を調べたところ、元日は49・5%。1月2日は48・8%、3日は49・7%で、いずれも過去10年間で最高値を記録した。

 視聴人数(推計)に換算すると、年の明けた瞬間には全国で5531・2万人にのぼり、国民の約半数がテレビの前で新年を迎えたことになる。

 同社は「コロナ禍のなかで帰省・外出を控え、例年以上にテレビを楽しんだ人が多かった」とみる。

 「年末年始の過ごし方で例年より増えた行動」を聞くと、「インターネットをする」が35・9%で最多。次いで「テレビをリアルタイムで見る」が35・5%だった。「ユーチューブなどの投稿動画を見る」ことが増えたと答えた人は、10代は47・2%だったが、50・60代は16・6%で、年代による差が大きかった。「ネットフリックスなどでドラマや映画の動画を見る」は10代が31・6%。50・60代は12・5%だった。

 コロナ禍の年末年始のテレビの役割を問うと、「例年通りの番組を見られてほっとする」が約40%でトップだった。同社は「(コロナ下で)普段とは異なることが多い中、定番の番組に安心感を覚えた人が多かったようだ」と分析している。

歴代最高視聴率の番組も

 年末年始に存在感を発揮したのは、定番番組だった。

 ビデオリサーチによると、箱根駅伝の往路は31・0%、復路は33・7%(関東地区の世帯視聴率)。日本テレビで中継の始まった1987年以来、最も高かった。

 無観客のNHKホールなどから放送されたNHK紅白歌合戦も40・3%(第2部)。前回の37・3%を上回り、40%台の大台に乗った。

 在阪局の制作番組も、歴代最高視聴率をたたき出した。

 元日恒例の「芸能人格付けチェ…

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