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 大相撲の大関貴景勝(24)が初場所(東京・国技館)10日目の19日、日本相撲協会に休場を届け出た。師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)によると、休場理由は左足首の負傷。横綱昇進をめざしていた今場所は9日目まで2勝7敗。この日の不戦敗で負け越しが決まり、来場所は自身3度目のカド番となる。

 昨年11月場所で優勝した貴景勝は、2017年初場所後の稀勢の里以来となる横綱昇進を狙ったが、初日から4連敗。場所の序盤で綱とりの可能性が消えた。9日目に遠藤に引き落とされて7敗目を喫していた。

 貴景勝は19年夏、名古屋場所を大関として2場所連続休場し、関脇に転落した経験がある。10日目の相手、隠岐の海は不戦勝。

 十両以上の休場者数は計17人となり、02年名古屋場所の16人を抜き、戦後最多を更新した。