[PR]

 静岡県私学振興課は18日、県内にある私立高校の生徒の氏名や転校・退学などの個人情報が入った書類を、誤って別の私立高校に発送したと発表した。

 県によると誤発送したのは、私立校に通う生徒の保護者に県が支給している就学支援金に関する書類で、転校や退学で受給資格がなくなった生徒の氏名が記載されていた。

 私学振興課の職員が14日、2校に書類を送ろうとした際、2校分の書類をまとめて1校に送ってしまったという。誤発送した書類には生徒2人の氏名と退学、転校の事実などが書かれており、受け取った高校からの連絡で発覚した。

 私学振興課は18日に両校に謝罪したが、保護者や生徒には「大きな不利益を与えていない」として謝罪していないという。