首都圏在来線、20日から終電繰り上げ 乗客に呼び掛け

新型コロナウイルス

一條優太
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 首都圏の在来線で20日から一斉に終電が繰り上げられるのを前に、JR東日本が19日、終電時刻が変わることを新宿駅の乗客に対して呼び掛けた。

 新宿駅南口の改札付近ではこの日、駅員ら8人がプラカードを持ち、「深夜帯の列車の運行を減らします」「乗り継ぎができない場合がありますので、ホームページを確認してください」などと呼び掛けた。

 20日から終電の繰り上げを実施するのは、JR東や、都営地下鉄を運営する東京都交通局のほか、東京メトロ東急電鉄京急電鉄小田急電鉄西武鉄道東武鉄道京王電鉄京成電鉄相模鉄道――の首都圏の私鉄など。

 JR東の場合、山手線や京浜東北・根岸線などの11路線が対象で、繰り上げ幅は8~32分程度。大手私鉄の繰り上げ幅は最大14~30分程度となる。

 新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を受け、国と東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県は深夜の人出を抑制するためなどとして、繰り上げの実施時期を春のダイヤ改定よりも前倒しするよう鉄道各社に要請。各社は、列車を運休したり、回送運転にしたりして対応する。(一條優太)

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