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 日大アメリカンフットボール部の橋詰功監督(57)が、コーチ契約が任期満了となる8月末で退任することが19日、分かった。大学関係者が明らかにした。橋詰監督は悪質タックル問題で揺れたチームを再建。4年目となる今年も契約の継続を求めていたが、大学から「(契約の)継続はしない」と通達されたという。

 日大は2018年5月の関学大との定期戦で起きた悪質タックル問題で、公式戦の出場停止処分を受けた。橋詰監督が同年9月に就任し、選手の自主性を重視したチーム改革に着手した。

 19年に関東大学1部下位リーグで優勝。昨年は上位リーグのトップ8を制し、チームを3年ぶりの甲子園ボウル出場に導いた。

 橋詰監督とともに就任した泉田武志コーチ(42)も退任する。