[PR]

 出羽燦々(さんさん)や雪女神などの山形県産酒米を守ろうと、県酒造組合は20日から、「選んで!呑(の)んで!山形の酒米応援キャンペーン」と銘打った県産酒の販売促進キャンペーンを始める。新型コロナウイルスの感染拡大により、県産米を使った高級銘柄ほど売れ行きに悪影響が出ているといい、酒米生産の応援につなげる。

 県産米で造られた酒39銘柄(720ミリリットル)から3本か、31銘柄(300ミリリットル)から6本を選んで注文する。価格は1本ごとに異なり、同銘柄を複数本選ぶことはできない。農林水産省の補助金を活用しているため、送料が無料になるほか、グラスやおちょこなどの特典も付く。

 通販限定で、2月28日までにインターネットか、チラシを置いている県内の酒販店で申し込む。仲野益美会長は「飲み比べて、県産酒の幅を感じてほしい」。

 販売目標は計1万7千セット。3月15日から発送を始める。問い合わせは県酒造組合(023・641・4050)へ。(三宅範和)

関連ニュース