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 落語協会は20日、桃月庵白酒さん(52)と鈴々舎馬風さん(81)がPCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。白酒さんと馬風さんは、いずれも16日に体調に異変を感じて休演し、最寄りの医療機関で受診。白酒さんはその後熱が下がり、自宅で療養中。馬風さんは大事をとって入院したという。

 東京の寄席では上野の鈴本演芸場で、二之席に務めていた前座4人の感染が確認されている。こうした事態を受けて同協会では鈴本演芸場、浅草演芸ホール、池袋演芸場の3席で21日からの1月下旬の興行を中止する。新宿末広亭は落語芸術協会が出演することから、21日以降も興行を続ける予定だ。