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 高畑充希が21日から始まる主演ドラマ「にじいろカルテ」(朝日系、木曜夜9時)で、難病を患いながら山村の診療所に赴任する医師を演じる。「現実は0か100じゃない」「どうやって人に弱みを見せていくか」。コロナ禍のドラマ撮影で感じたことを聞いた。

 東京の大病院で働いていた医師の真空(高畑)は難病が発覚し、上司に「うちに必要なのは患者じゃない」と休職を命じられる。仕事も誇りも失った真空は、人里離れた村の診療所の求人に病を隠して応募する。出会った村人たちの温かさに触れた真空は、涙を流して持病を告白し問いかける。「ここにいてはいけませんか?」。真空は病と付き合いながら、仲間や村人たちとの日々を通し成長していく。

 「ドラマってスーパードクターが瀕死(ひんし)の患者に手を施して生き返す、『0が100になる』みたいなことが多いじゃないですか。でも現実って40や60のところでいろんなドラマがあって、0か100じゃない」。現実では問題が簡単に解決するわけではない。「病気だけじゃなくてコンプレックスもそう。背が伸びないとか、どうしようもできないことと生きていかなきゃいけない時に、どうやって分け合いながら乗り越えるか、どうやって人に弱みを見せていくかというのは、すごくタイムリーなテーマだと思う」

 岡田惠和(よしかず)によるオ…

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