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 大阪府は20日、府内で新たに506人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。1日あたりの感染者が500人を上回るのは2日連続。また、新型コロナに感染していた60~90代の男女12人が死亡したことも明らかにした。うち2人は死亡後に感染が判明した。府内の感染者は延べ3万9623人、死者は計777人となった。

 入院中の重症患者は前日から6人増え、185人。確保している病床(236床)の使用率は78・4%、すぐに患者を受け入れられる病床(222床)の使用率は83・3%だった。

 軽症・中等症患者は前日から37人減り、982人。確保病床は前日から50床増えて1425床となり、使用率も68・9%に下がった。すぐに患者を受け入れられる病床(1334床)の使用率は73・6%だった。

 これまでに大阪市の医療機関で19人、大阪市と枚方市の高齢者施設で16人、大阪狭山市の企業事業所で10人、吹田市の府立吹田高校で5人の感染が確認された。府はいずれもクラスター(感染者集団)が発生したとみている。また、検査数が初めて1万件を超え、1万409件となった。