長寿番組ちちんぷいぷい終了 MBS「世の中変わった」

尾崎希海
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 MBSは20日、関西ローカルで21年続く長寿番組「ちちんぷいぷい」を3月で終了すると発表した。この日開かれたオンラインの記者会見で、三村景一社長が明らかにした。

 「ちちんぷいぷい」は1999年10月に放送を開始。同局の角淳一アナウンサー(現フリー)が初代のメイン司会者で、関西では「ぷいぷい」の愛称で親しまれた。

 またこの日、同局はニュース番組「ミント!」も終了することをあきらかにした。「ミント!」は2019年春に放送を開始。「ぷいぷい」の出演者が引きつづき出演するなど2番組が直結したつくりで、コロナ禍の昨春は「おうちにいようよ ちちんぷいぷい&ミント!」と一体化して放送していた。

 放送終了日は「ミント!」が3月5日、「ぷいぷい」が同12日。以降はCBCテレビ(名古屋市)の「ゴゴスマ」を放送するほか、29日からはMBS制作の新番組「よんチャンTV」をはじめる。

 「ぷいぷい」の初代プロデューサーでもある三村社長は「番組をはじめた20年前とは世の中のあらゆることが変わった。コロナ禍のまっただ中ではあるが、2番組を更地にして新たなスタートを切りたい」と話した。(尾崎希海)