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 陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)で定期機体整備中の米海兵隊オスプレイ1機が20日、東京湾上空などで試験飛行を行った。木更津市が防衛省北関東防衛局に確認した。2019年4月から整備が続く機で、異常が無ければ所属する米軍普天間飛行場(沖縄県)に近く帰還する。

 陸自オスプレイ2機が暫定配備された木更津駐屯地は、日米共通のオスプレイの整備拠点でもある。普天間飛行場所属の米海兵隊機24機を対象に、17年2月から定期機体整備に着手した。5年に1回程度の分解整備で、自動車メーカーのスバルが行っている。

 これまでに2機が完了。現在、3機目と4機目の整備が続いている。20日に試験飛行を行ったのは3機目で、整備の最終段階。4機目は昨年3月19日から整備を始めた。今月7日には5機目の整備対象機が木更津駐屯地に飛来している。(吉江宣幸)

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