よく見たら黒板に答えが あの漢字、中学入試で出題ミス

高井里佳子
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 京都府立洛北高付属中学校(京都市左京区)は20日、16日に実施された入試で漢字を書かせる問題に出題ミスがあり、受験した228人全員を正解扱いとしたと発表した。合否判定には影響しないという。

 同校によると、国語力を測る「適性をみる検査Ⅰ」の試験に、「課題」という熟語を書かせる問題があった。ところが、試験会場の黒板に張られた試験日程の説明文書(A4サイズ)に「課題用紙」などと書かれていたという。

 試験後、試験監督をしていた教員からの指摘で発覚した。同校は受験生には通知済み。正答率は明らかにしていないが「(児童の)ほとんどが正解した問題だった」という。(高井里佳子)