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 埼玉県美里町で昨年9月、あごの骨折などのけがをした生後3カ月の四女を死亡させたとして、父親の金井裕喜(29)と母親のあずさ(28)両容疑者が保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された事件で、死亡2日前の健診に四女が現れず、死亡前日にも親族が安否を確認できていなかったことがわかった。町が明らかにした。県警は21日、両容疑者を送検した。

 町によると、昨年9月9日に予定されていた乳児健診に四女の喜空(きあ)ちゃんと両容疑者が姿を見せなかったため、町は同日と翌10日に親族に安否確認を依頼。親族は10日に自宅を訪れたが応答がなかったという。喜空ちゃんは翌11日未明に自宅から救急搬送され、病院で死亡が確認された。昨年6月24日と7月21日に町が接触した際は発育は良好でけがも確認されず、8月下旬には近隣住民から「子どもの泣き声がする」との通報で警察官が駆けつけた際も傷などは確認できなかったという。

 捜査関係者によると、喜空ちゃんはあごの骨が折れ、歯の付け根を損傷するなどしていた。裕喜容疑者は「あごのけがは自分がやった。虐待で捕まるのが嫌で病院に連れて行かなかった」、あずさ容疑者は「夫に従ってしまった」などと供述しているという。

 町や捜査関係者によると、あず…

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