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 東京都は21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1471人確認したと発表した。9日連続で1千人を上回った。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使用」とする都基準の重症者数は、前日から1人減って159人だった。

 感染者1471人を年代別に見ると、最多は20代の300人。30代の241人、50代の222人、40代の196人と続いた。65歳以上の高齢者は290人だった。

 また、都は21日、感染状況や医療提供体制の警戒レベルを判断するモニタリング会議を開いた。感染状況の警戒レベルについて、4段階のうち最も深刻な「感染が拡大している」、医療提供体制についても最も深刻な「逼迫(ひっぱく)している」とのこれまでの評価を維持した。

 週平均の1日あたりの新規感染者数は過去最多だった前週(11日時点)の1767・4人から、20日時点では1471・4人まで下がり、前週との増加比も78・9%と減少に転じたものの、1週間の新規感染者の合計は1万人を超える高い水準で推移している。