「住民ゼロ」の双葉町議選 訴えどう届ける?模索続く

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古庄暢
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 【福島】原発事故で全町民の避難が続く双葉町の町議選が24日投開票される。昨年3月に初めて町内の一部で避難指示が解除され、地元で選挙活動ができるようになったが、住民はゼロ。コロナ禍も重なり、候補者らは町民に訴えをどう届けるか、模索を続けている。

 「ふるさと再生・復興のために!!」

 「新生双葉町のために!」

 告示日の14日午前、町議選の候補者らがJR双葉駅近くの選挙掲示板を訪れ、ポスターを貼った。生活インフラが整っておらず、住民の帰還は来年春以降だ。ただ、日中に一時帰宅したり、町内で働いていたりする町民もいる。

 ある男性候補者は「よその街…

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