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 ホンダは今年、国内でも米ゼネラル・モーターズ(GM)と自動運転の実証実験を始める。日本の道路環境に適応できるかを検証し、導入を目指している無人車両によるライドシェア(相乗り)サービスに生かすという。

 車両は、GMの電気自動車をもとに開発された「クルーズAV」。現在は、特定のエリア内を無人で走ることができ、5段階ある自動運転技術のレベル4にあたる。ホンダのテストコースを走らせた後、テストコース以外でも実証実験する計画。

 ホンダはGM傘下で自動運転を手がけるGMクルーズホールディングスに出資し、ライドシェアサービス向けの専用車「クルーズ・オリジン」を共同開発している。実験結果や法整備の状況をみながら国内への導入を目指すとしている。(稲垣千駿)