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 江戸時代に薩摩藩が経営した鉱山の一つで、鉱山技術が幕末の集成館事業の礎にもなったという錫山(すずやま)鉱山(鹿児島市下福元町)の遺構を巡るツアーが企画され、参加者を募っている。ガイド役となる志賀美英・鹿児島大学名誉教授は「身近にある貴重な歴史的財産を知ってほしい」と話す。

 募集中の日程は、2月の6日と21日。それぞれ午前から5時間(昼食や休憩などを含む)ほどをかけ、露天掘り跡や鉱山業者の住居跡、製錬所跡などを巡る。

 ツアー料金は1人2800円(昼食代を含む)で、定員は各回15人。申し込み締め切りは、2月6日分は1月26日、2月21日分は2月8日。問い合わせはツアーを企画したタビココ鹿児島営業所(099・218・1300)へ。(町田正聡)

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