[PR]

 沖縄県は23日、10歳未満から90代の男女79人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、実際には感染していなかった偽陽性や、統計の重複が計2人あったことが分かり、県内の感染確認者は延べ6945人となった。

 うち11人は宮古島市内の高齢者施設の職員と利用者で、県は102件目のクラスター(感染者集団)と認定した。

 同市での感染は急拡大しており、県によると、市内直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は87・8人という。県の担当者は「県全体の約2倍の値。状況を理解していただき感染拡大防止の協力を」と呼びかけた。

 在沖米軍からは、海兵隊キャンプ・シュワブ(名護市)など3基地で新たに計3人の感染が確認されたと県に報告があった。県のまとめでは、在沖米軍関係の感染確認者は890人となった。