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 千葉県は24日、同県匝瑳(そうさ)市のアヒル農場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。鳥での感染力や致死性が高い高病原性の疑いがあるという。今季、国内では39例目。

 県によると、この農場では食用などとして約3500羽のアヒルを飼育している。21日に隣接する同県横芝光町のアヒル農場で鳥インフルエンザの発生が確認されて、その3キロ圏内の農場で検査を実施することになり、今回の匝瑳市の農場も対象になっていた。23日に簡易検査で陽性反応が出て、遺伝子検査で陽性が確定したという。

 今回の農場と人や車の行き来など関連があるとみられる匝瑳市内の別の農場のアヒル約1900羽と合わせ、県は24日、計約5400羽を殺処分した。今後、農場の消毒作業などをする。