河野氏、ワクチン接種態勢「27日にシミュレーション」

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 25日の衆院予算委員会で、自民党の牧島かれん氏は新型コロナウイルスのワクチンについて、「1日500人を接種できる自治体があるとして、毎日打って30日で1万5千人。2回打たなければならないとして半年から1年という今までに経験したことのないオペレーションになる」と述べ、自治体との調整状況やスケジュールを尋ねた。

 ワクチン接種の調整役に任命された河野太郎行政改革相は「できる限り2月下旬から医療従事者を対象に接種を始めていきたい。1月27日に川崎市で実際にどれくらいの時間がかかるのか、どれくらいの態勢が必要なのかテストでシミュレーションをやってみたいと思う」と答弁。接種に向けた具体的なスケジュールが決まり次第、情報を提供するとともに、自治体や医師会など官民関係者と連携していく考えを示した。