NEC、パナ…ノートPC新機種は在宅・巣ごもりを狙う

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鈴木康朗、西尾邦明
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 新型コロナウイルスの感染拡大によって在宅勤務や「巣ごもり」と呼ばれる暮らし方が広がり、パソコン(PC)の売れ行きが伸びている。市場を引っ張るのは、小さくて軽く、持ち運びしやすいノートPCだ。メーカー側は、在宅での使い勝手やセキュリティー対策に力を入れた新製品を投入。「新常態」2年目の今年も新たな需要の掘り起こしを狙う。

 「こういう状況は全く予想できなかった」。富士通クライアントコンピューティングの斎藤邦彰社長は25日のオンライン発表会で、昨年の好調ぶりをこう振り返った。

 業界団体の電子情報技術産業協会によると、2020年4~11月のノートPCの国内出荷台数は前年比25.8%増の604万8千台。19年度は米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズ7」の更新サポート終了に伴って買い替えが進んだ。当初、20年度は反動で19年度を下回るとみられていた。だがコロナ禍で一転、上回る勢いとなった。

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