男性にエアガン数十発撃った疑い、同居人ら3人を逮捕

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 大阪市浪速区で昨年12月29日、全身にけがをした男性がマンションから救急搬送され、死亡した事件があり、大阪府警は25日、この前日に男性をエアガンで撃ったとして、同居していた男ら無職の3人を傷害の疑いで逮捕し、発表した。

 捜査1課によると、死亡したのは同区恵美須西1丁目の奥村大輔さん(33)。逮捕されたのは、奥村さんと同居していた上杉竜也容疑者(34)と布巻良太容疑者(32)、同区下寺1丁目の榊(さかき)大地容疑者(28)。

 3人は共謀し、12月28日ごろ、榊容疑者宅で奥村さんにエアガン数十発を撃ち、胸や腹にけがをさせた疑いがある。上杉容疑者は黙秘し、布巻容疑者は容疑を認め、榊容疑者は「エアガンは自分の物だが撃っていない」と話しているという。奥村さんの死因はやけどによる敗血症で、府警は今月4日、シャワーで熱湯をかけたなどとして、上杉容疑者を傷害致死容疑で逮捕していた。府警は生活上のトラブルが背景にあったとみている。