小林豪 相原亮
新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言が出されるなか、衆院予算委員会が25日に開かれ、本格的な国会論戦がはじまった。野党からは、菅政権による判断の遅れや、不十分な対策への追及が続いた。内閣支持率の下落も止まらず、菅義偉首相にとって厳しいスタートとなった。
「11月に対応を打たなかったことで感染が拡大したという思いはないのか」
立憲民主党の今井雅人氏は、首相肝いりの消費喚起策「Go To キャンペーン」事業の停止や、緊急事態宣言を出すことが遅かったとして、首相を問いただした。
首相は「地域経済への影響、感…
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。
残り:2216文字/全文:2462文字
2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら
速報・新着ニュース
あわせて読みたい
PR注目情報
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞官邸クラブ