水戸駅周辺の人出増 緊急事態宣言後の平日日中

新型コロナウイルス

庄司直樹
[PR]

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて茨城県が独自の緊急事態宣言を発令してから25日で一週間。県都の玄関口であるJR水戸駅周辺の人出は、平日の日中、宣言後にむしろ増加傾向にあることがわかった。

 ソフトバンクの子会社アグープから、スマートフォンの位置情報をもとに集計した同駅周辺の推計人口データを提供してもらい分析した。

 宣言期間が始まったのは18日。平日午後0時台の人出をそれぞれ一週間前と比べると、19日に18%の増加率だったほか、21日が6%、22日33%といずれも増えていた。午後3時台は、19日19%、21日4%、22日10%の増加。両時間帯で人出が減ったのは、20日だけだった。

 一方、平日の午後9時台のデータをみると、19日のみ前週比18%の増加だったが、それ以外は7%から18%減少していた。

 週末に関しては、23日土曜日の午後0時台で前週比マイナス30%など、いずれの時間帯も人出は宣言前と比べて減少傾向だった。(庄司直樹)

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]