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 立憲の川内博史氏は、国の支援からこぼれ落ちた人に言及した。「一人親家庭の子どもたち」や「大企業の非正規労働者で雇用調整助成金がもらえない人たち」だ。「何とか救わないといけない。救えるのは総理しかいない。方策を考えると発言してほしい」と求めた。

 これに対し、首相は手元資金に困っている人たちへの緊急小口資金など既存の制度を紹介。同資金は「昨年以来、5千億円を超える利用がある」とした上で、「重層的にネットワークを用意して支援したい」と述べるにとどめた。

 川内氏は「もう融資は借りてしまっている。ぜひ彼らに会っていただき、今の状況を把握すると約束してほしい」と求めると、首相は「それは、させていただきます」。議場から拍手が起きた。