ICT活用・小学校の教科担任制を提言 中教審が答申

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伊藤和行
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 小中高校などの教育のあり方を議論してきた中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は26日、ICT(情報通信技術)の活用や少人数学級による児童生徒への「個別最適な学び」を求める答申をまとめた。「令和の日本型学校教育」と題し、小学校高学年への教科担任制の導入や高校の普通科改革など、従来の学校教育からの変革を促した。

 今回の中教審は、2019年4月に当時の柴山昌彦文科相が「新しい時代の学校教育」について諮問し議論がスタート。答申では、これまでの日本の学校教育について「教育の平等性の面で高い評価」がある一方、課題として、子どもの多様化や長時間労働による教師の疲弊、情報化への対応の遅れなどを指摘した。

 その上で、新年度からほとん…

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