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 北朝鮮の駐クウェート代理大使だった外交官が、2019年に家族とともに韓国に亡命していたと韓国政府関係者や北朝鮮の元外交官らが明らかにした。その義父は北朝鮮の最高指導部の秘密資金を管理する朝鮮労働党「39号室」のトップとされ、注目を集めている。

 亡命したリュ・ヒョヌ氏(亡命後に改名)は、平壌外国語大学でアラビア語を学んだ中東専門の外交官。17年の国連安全保障理事会の制裁決議で在クウェート大使館の大使が国外追放された後、代理大使を務めた。妻子と韓国に入国したのは19年9月とされ、周囲には「子供の将来を考えて決意した」などと説明しているという。

 義父とされる全日春(チョンイ…

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